新潟 柏崎名題 くろ羊かん
手を休めることなく練ること2時間。艶と舌触りが格別です。
明治27年より一子相伝で作られる「名題 くろ羊かん」。
- 名題 くろ羊かん
- 価格(税込み):¥2,750~
明治27年生まれの「くろ羊かん」。天然のミネラルが豊富な沖縄産の黒糖を中心に、北海道産小豆、ザラメ、糸寒天を丁寧に手で練り上げて、型に流して寝かし、一本ずつ包丁で手切りに。今ではあまり見られなくなった、そうした昔ながらの羊羹の製法が、「新野屋」では一子相伝で代々受け継がれています。
箱から出せば漂う、甘やかな黒糖の香り。ツヤツヤとした漆黒の表面は、ため息が出るほどの美しさ。
空気に触れさせて程よく熟成させることで、黒蜜がとろりとあふれ、まろやかな舌ざわりに変化する“生きてるくろ羊かん”です。
他とはここが違う!
服部幸應- 迫力のある黒糖の風味、ねっとりとした食感が格別!
- 約2時間もかけて手を休めず羊羹を練るので、
ツヤと舌触りが違います。 - 創業明治27年。
一子相伝でその製法を受け継ぐ「くろ羊かん」です。 - いまだに手作り、手切り。銀セロ袋、高温滅菌処理なし。
もちろん無添加。素材の味が生きています。